「よそさん」だからこそわかる京都の魅力をたっぷりとお伝えします。すべて自腹で体験済み。
ハズレのない京都の旅をエッセイスト・葉石かおりがご案内します。
 
ドッグカフェPART1 IN 京都

まだまだ犬に優しいとは言えない京都ですが、
それでも最近は、ようやくドッグカフェが増えてきました。
京都にいる時は、居候先のわんちゃん(ミニチュアダックス)と
年中、自転車でサイクリングしながら、そんなお店を探しています。

まずはパート1。
河原町丸田町にある「リュ・エルゴ」。
お花屋さんと一緒になっているだけに、一瞬、
「大丈夫かな?」と思いましたが、スタッフに
「わんちゃんもいいですかあ?」と遠くから聞くと、
「テラスならいいですよ」とお返事あり。
木陰のテラスに座り、早速、パスタランチをいただきました♪
(この日はきのこのパスタ)

下がじゃりなので、不慣れなわんちゃんは
最初はちょっと戸惑ってしまいますが、
しばらくすると、慣れてきます。
他にもわんちゃん仲間がいて、あれこれ情報交換
できるのも、また楽しい。
帰りは鴨川を散歩するのも一興です。

ドッグカフェは増えてきましたが、目につくのは
飼い主のマナーの悪さ。
コップから水を直接飲ませたり、
テーブルに乗せてしまったり、
人間の食べているものをカトラリーであげたり・・・・、
こういうことをしてしまうと、お店サイドとしても
「やっぱり犬は出入り禁止にしよう」
ってことになっちゃうんです。
犬は家族であっても、人間と共存する限り、
一定のマナーを守らなくちゃいけないと私は思います。
皆がそれを守ることで、フランスのように犬連れが
当たり前になるんじゃないですかねー。

「リュ・エルゴ」
京都市上京区河原町丸太町東入ル
075-211-3964 10:30〜19:30
予算:1000円程度(ランチ)
【2008.05.11 Sunday 23:40】 author : 葉石かおり
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「西陣」でほろ酔ひ

名水の都・京都には伏見をはじめ、
たくさんの酒処があります。
最近になって人気急上昇しているのが
西陣周辺にある佐々木酒造です。
伏見以外の町中にこんな古い蔵元があるってこと自体、
ちょっと驚きなのではないでしょうか?

佐々木酒造の創業は明治26年。
蔵がある上京という地は、関白秀吉の邸宅「聚楽第」があった場所。
銘柄の由縁はそこからきているワケです。
その聚楽第跡で、千利休が茶の湯にも使った
「金明水・銀明水」を仕込み水にしているというのですから、
おいしくないわけがありません。

今もなお「出水」という地名が残っているよう、
良質の地下水に恵まれた場所で、特に上京は
普通の水道水であってもカルキ臭さがないんです。
これにはホント、驚かされます。

さて、今回飲んだのは「純米大吟醸 西陣」。
純米大吟醸というと華々しい香りのお酒というイメージですが、
このお酒は香り控えめで、繊細な食事にもよく合います。
透明感はあるのに、米のコクがしっかりあって、
単独で飲んでもじゅうぶんに楽しめます。

よく冷やして、ワイングラスで召し上がれ。
もっとおいしく飲めますよ♪

佐々木酒造
京都市上京区日暮通椹木町下ル北伊勢屋町727
075(841)8106
(10:00〜小売もしてくれます)

【2008.05.09 Friday 16:48】 author : 葉石かおり
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小泉孝太郎クンは京都好き

小泉孝太郎さんがパーソナリティを勤める
ANTENNA-Kに出演させていただきました拍手
その功績も華々しく、ブログのアクセスが
ぎゅーんと右肩上がりです。
さすが芸能人。
ありがとうございました!

番組内では焼酎をメインに小泉さんが大好きだという
京都のお話をさせていただきました。
リスナープレゼントした「和をん」の開運手ぬぐいも
おかげさまで好調です。
プレゼントに惜しくももれた方はコチラへどうぞ。

さて「和をん」ではB反と言われる、傍目からは
わからない傷がついているものを、このブログを
ご覧いただいている方に特別にお分けします。

開運帯「うまくいく」、通常25000円のところ、
仕立て上がりで12000円でご提供させていただきます。
ご興味のある方は、ぜひぜひ、下記までご連絡くださいね!
info@yososan-no-kyoto.com

【2008.04.28 Monday 02:30】 author : 葉石かおり
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外はかりっ、中はもちっ

私が居を構える西陣周辺は、
「人も歩けばパン屋に当たる」というほど
小さなエリアに何軒もパン屋があります。
京都人のハイカラ好きをあらわしているんでしょうかね。
大のパン好きの私にとっては嬉しい限りです。

北野天満宮から犬を連れて、ぐるっと散歩を
しながら寄るのにちょうどいいのが、
ここ「パンドレ」。
市内にいくつか支店があるようですが、
小松原児童公園近くのこちらはこじんまりしていて、
スタッフも気さくで立ち寄りやすいんですよ。

訪れたこの日は花見客が多かったせいか、
ほとんど売り切れ。
かろうじて残っていたフランスパンをおみやげに
買って帰りました。


こちらのパンは果実や樹液に含まれる天然野生酵母を
使用しているせいか、小麦本来の香りや味が
生きているんです。
かりっと焼けた表面と、もっちりと弾力のある中身の
バランス加減がちょうどよく、そのまま食べてもおいしい。

食べ残してもてあましているようなら、
フレンチトーストにしてみてはいかがでしょう?
カスタード液をじゅうぶんに吸った生地は
まるで焼きプリン。
ちょっとB級の味なんですが、それがまたおいしいんです。

願わくば、次は菓子パンを食べてみたいです。
デニッシュ生地に杏の入った甘酸っぱいパン・・・・、
想像するだけでお腹がなりそうです。笑。


パンドレ北店
京都市北区平野八丁柳町59
075-465-5144
8:30〜18:00 火曜定休
【2008.04.22 Tuesday 23:42】 author : 葉石かおり
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おいしいウナギを出前で

居候先の奥様は、今でいう「お嬢様」。
御年70歳近くになりますが、そのあり方はお嬢様そのもので、
お言葉も生粋の京都弁(商人言葉)です。
かつては映画で京都弁の指導をしたくらいですから、
そのお嬢様っぷりがわかりますよね。
京都代表として頻出している方もいますが、
奥様に言わせれば「ちょっと違う」んだそう。
ホンモノの京都弁って、実は奥深いんです。

さて、そんなおうちに居候していると、
年中おいしいものにありつけます。
(だから京都にいると太るのです・・・・)

「今夜はええもん頼んどいたさかい」
という奥様の言葉通り、その日のご飯は
「梅乃井」の錦糸重でした♪
写真をご覧の通り、鰻が隠れてしまうほどの
たっぷりの錦糸卵の下には、ふっくら焼いた鰻がかくれんぼ。
かなりのボリュームで、夕飯ですと半分も食べられないほど・・・・。

ここの鰻は静岡原産にこだわっています。
江戸の味を伝えて70年とのことですが、
そこに京風のエッセンスが加わり、江戸にはない
風味に仕上がっています。

これを出前で、しかもおうちで食べられるって、
これ以上の贅沢はないって思うんですよ。
熱燗なんか飲んじゃったりして・・・・。

ちなみにこれを半分、キープしておいて、
翌朝、チンして食べてもおいしいんです。
タレがご飯によくしみてね。
こういう味って、東京じゃ味わえないんですよね。
鰻の本場みたいなとこなのに。
京都だからこそ、価値がある。
よそさんはこういうのに感動しちゃうんですね。

梅乃井
京都市上京区大宮通寺の内上ル 
075-441-5812 11時〜13時30分、17〜19時 
月曜定休
【2008.04.22 Tuesday 00:00】 author : 葉石かおり
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